2017年08月28日

第16話「介護認定結果」

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K都で途中下車して寒空はだか師匠のライブを楽しんだ翌日、両親が二人で暮らしているH県M市の実家に到着したら、問題の介護認定結果の郵便紛失騒ぎは解決していた。
今まで何度も登場した、近所に住んでいる親戚のS子さん(75歳)が、茶飲み話がてら訪れたときに、タンスの上に置いてある封書を発見して保管していてくれたのだった。
おそらく、父ハム夫くん(92歳)が郵便を受け取り、中身が何かよくわからないまま封も切らずに、ヒョイと置いたのだろう。
そんな父ハム夫くんの行動パターンを察知して発見してくれたS子さんにはただただ感謝である。
まさに、たよりになるのは遠くの他人より近くの親戚である。
おもむろに介護認定結果通知の封書をあけてみる。
母のチコちゃん(86歳)は要支援1で、父のハム夫くん(92歳)は要介護1だった。
ふ〜ん、どちらも1なのか…でも要支援と要介護でどうちがうんだ?
介護初心者のもっともな疑問である。
要支援とは、まぁ何か支援してくれるんでしょう。
要介護は、何かの介護なんでしょう。
ということは、これまで安易に遠距離介護という言葉を使っていたが、遠距離支援という言い方もできるのか。
いまひとつ介護と言うものがわかっていない介護初心者は、あれこれ考えるものの、どうも具体的な介護のイメージがわかないのだった。
こんな時は地域包括支援センターにきくにかぎる。
しかし、何のビジョンもなく訪ねても話が進展し難いだろうから、地域包括支援センターのサイトから「介護サービス利用」pdfをダウンロードして予習することにした。
そう、介護ライフは、情報収集も重要なのだ。
(第17話に続く)
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posted by ODA-SAN at 09:00| Comment(0) | 日記
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