2017年08月31日

第19話「ノーマーク介護マーク」

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ケアマネさんとの交渉も無事に進行し、めでたく介護サービスの契約手続きが終了した。
今後の具体的な流れの説明を受けた後、雑談モードになったときに、例のナニをテーブルの上に出したのだった。
それは、市役所の高齢者福祉課介護保険係で交付してもらった介護マーク
これから本格的に始まる介護生活で、ボクのやる気マンマンぶりを誇示してみたのだ。
どうだ!とばかりに、ふんぞりかえって鼻息を荒くするボク。
それに対して、ジッと黙り込んで介護マークを見つめるケアマネさん。
「それ何ですか?」と一言。
「えっ?」と、今度はボクが驚いた。
地元の介護業界人がこれを知らないなんて!
そういえば、介護マークを出してくれた市役所の窓口のスタッフも「ホントにコレを使う人がいるなんて…」みたいな、変な雰囲気だった。
もしかして、この介護マークは、一般には浸透していないのだろうか。
介護マークを見つめるケアマネさんは「これ私たちも欲しいわ〜」などと感想を述べている。
せっかくはりきって、どんなもんだいモードだったのに、萎えてしまうボクでした。
でも、せっかく入手したものだから、今回の介護ツアー中は首からぶら下げて活動することにしよう。
これをみた人々の反応がどんなものになるのか、こわいような、楽しいような、果たしてどうなるものやら。
(第20話に続く)
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posted by ODA-SAN at 09:00| Comment(0) | 日記
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