2018年01月08日

第67話「略称だらけの介護施設」

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遠距離介護者の活動は、日頃の地道な活動も重要である。
具体的にはいろいろな情報収集だ。
今回は遠距離介護NPOの主催するセミナーにやってきた。
ズバリ本日のセミナーのテーマは「施設選び」。
パネラーは介護体験者や専門家で、実体験をまじえての貴重な内容である。
やはり一番記憶に残ったのは、親の施設介護を選択した参加者のお話だ。
介護する方、される方、様々な場合が考えられるので、これなら大丈夫という方程式はないとうことがわかっただけでも、とてもタメになったのだった。
ただ、例によって業界用語というか、略称が多くて最初は意味がよくわからなかったので、忘れないうちに列記しておこう。
●ショータキ
漢字でだと小多機、といっても意味不明だが、略さないと小規模多機能。
●サコージュー
沙悟浄ではなくて、サ高住。これもこのままでは意味不明。フルネームはサービス付き高齢者住宅
ローケン
ショーケンではなく、老健。介護老人保健施設というものだ。
その他では、ケアハウスも二種類あるのがわかったが、具体的にはよくわからない。
事ほど左様に、まだまだわからないことが多いが、いずれ施設を選ぶ決断の時はやってくるから、その心構えだけはしておこうと思えるようになっただけでも、このセミナーにやってきた意義はあったというものだ。
そうそう、介護サービス情報公表システムで施設の情報を得るのも良いとのお話もあった。さっそくいくつか検索して、施設のウェブサイトをリサーチしてみたが、チラシをそのまま貼付けたような内容の所が多くてあまりいい印象は持てなかった。それと連絡方法が電話かFAXだけというのがとても多いのには驚いた。事業所のブログも何年も更新されていないものが多いし、この業界のIT化の遅れが気になる。
てなことを考えながら、ビルの10階であったセミナー会場を出たらエレベータが満員だったので階段を下って行った。ところがこのビル、各階とも天井が高く、階段数もかなり多い。ふだんは10階くらいなら平気なのだが、だんだんヒザがガクガクしてきて、1階に着いた頃には平参平状態になっていた。
ココロの中で「ア〜ホ〜」と叫びながら、自分の加齢を実感したのだった。
第68話につづく
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posted by ODA-SAN at 09:00| Comment(0) | 日記
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